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東際寺を知る

室町時代に創建された
600年の歴史を誇る禅の古刹
300年の時代を歩んだ本堂は
令和に大改修を完工し次代へと
歴史を繋ぎます
境内案内 境内案内 定期行事 定期行事 不定期行事 不定期行事 アクセス アクセス

住職について

青年会議所・神奈川県仏教青年会・消防団活動はじめその他多くに所属する中で「人は人でしか磨かれない」をモットーに地域と共に歩み、お寺に還元出来ればと思います。

住職一問一答

平本住職にお聞きします。
7つの問い。

十年の 歩み

 本堂・観音堂改修記念誌 写真
檀家の皆様と共に歩み、境内の改修を進め令和2年には本堂・観音堂の大改修を完了致しました。
また、研修会や花祭りなどお寺の供養以外の活用にも取り組んでおります。

東際寺について

東際寺外観

本堂・納骨堂の正面には芝生が広がり、駐車場直結のため車椅子でもお参り頂けます

釈迦如来像の写真

本尊:釈迦如来(室町時代)

本尊は釈迦如来。 本堂には足利氏満の永安寺殿壁山全公大禅定門の位牌が安置され、本堂正面には足利氏満 の真筆による扁額が掲げられ、また寺紋は足利家の二つ引絞が印されているなど、関東管領 足利氏ゆかりの禅寺です。

氏満公直筆、東際寺の扁額の写真

足利氏満直筆の扁額

元禄9年(1696年)、華表観音堂、建立。 宝永初年(1704年)、失火により本堂および庫裏を焼失。幸い、本尊と氏満公直筆の扁額は焼失を免れました。

伝恵心僧都作「華表(とりい)観世音菩薩」の写真

伝恵心僧都作「華表(とりい)観世音菩薩」

墓地の入口にはある観音堂には、秘仏として「華表(とりい)観世音菩薩像」が安置されています。この菩薩様は、有名な「往生要集」を著わした恵心僧都が寛和元年(985)に作ったと伝えられるもので、元禄9年、寿心という僧が下総国香取郡大倉村から背負って本寺まで持ち帰り、この観音堂を建立して安置しました。

東際寺の庭園の写真

春には河津桜が咲く山寺風の庭園

目の前には釜戸が置かれ
芝生の上で薪で炊いたご飯を楽しめます。


 

納骨堂について

清らかな風が吹き込む広々とした境内に眠る

清らかな風が吹き込む境内の正面にお寺のシンボルとして建立された納骨堂で、駐車場直結のためお参りのしやすい環境です。
宗旨・宗派を問わず、継承者がいらっしゃらない場合でも、東際寺にて永代に亘りご供養致します。雛壇にはお墓の代わりとなる各家のお地蔵様の設置が出来るところが特色となっております。

樹木葬について

仏教(禅)の精神を体感し、キレイな心身を取り戻します

お寺は元々、建長寺では創建当初は現在の大学のような役割を担っており、江戸時代には寺子屋と人材育成の場所でした。禅龍寺では法事やお葬式はもちろんのことながら、そのような本質的な役割にも立ち返り現代の一般の方に寄り添い、安心や心の癒しを提供できればと思います。

お寺までのアクセス


東際寺ロゴ

小竹山 東際寺

〒256-0802 神奈川県小田原市小竹1686
TEL:046-543-0459


バスアイコン

バスでお越しの方

JR東海道線「二宮駅」南口より、神奈川中央交通バス「比奈窪行き(二30系統)」で15分前後、「隧道口」バス停下車、徒歩5分

バス停から東際寺へのアクセスについて

隧道口バス停から徒歩5分で到着します

東際寺ルート1

1東方向、道沿いに進みます

東際寺ルート2

2道沿いに直進します

東際寺ルート3

3こちらを右折します

東際寺ルート4

4さらに直進します

東際寺ルート5

5こちらを左折します

東際寺ルート6

6道沿いに進み、鳥居の手前を左折、東際寺に到着します


車アイコン

お車でお越しの方

●東京方面から
東名高速道路厚木インターから小田原厚木道路へ。
二宮インター出口を左折。
約900m先を右折。200m先を右折。
首都高速3号渋谷線「高樹町出入口」


●東名高速道路から
大井松田インター小田原方面出口を出て、国道255号線へ。
根岸交差点を左折、県道72号線へ。
約700m先を右折、県道77号線へ。
約7km先富士見橋交差点から県道709号線へ。
約2km先坂呂橋を左折。
橋を渡ってつきあたりを右折。
500m先を左折。