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東際寺について

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足利氏ゆかりの古刹

東際寺は、明徳2年(1391)に関東管領足利氏満によって創建。建長寺九十二世慶堂資善大和 尚を開山とする臨済宗建長寺派の古刹です。本尊は釈迦如来。 本堂には足利氏満の永安寺殿壁山全公大禅定門の位牌が安置され、本堂正面には足利氏満 の真筆による扁額が掲げられ、また寺紋は足利家の二つ引絞が印されているなど、関東管領 足利氏ゆかりの禅寺です。 元禄9年(1696年)、華表観音堂、建立。 宝永初年(1704年)、失火により本堂および庫裏を焼失。幸い、本尊と氏満公直筆の扁額は焼失を免れました。

山門

本堂

足利氏満真筆扁額

伝恵心僧都作「華表(とりい)観世音菩薩」

墓地の入口にはある観音堂には、秘仏として「華表(とりい)観世音菩薩像」が安置されています。この菩薩様は、有名な「往生要集」を著わした恵心僧都が寛和元年(985)に作ったと伝えられるもので、元禄9年、寿心という僧が下総国香取郡大倉村から背負って本寺まで持ち帰り、この観音堂を建立して安置しました。

華表(とりい)観音堂

境内庭園

境内庭園

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